Anthropicは、Claude Opus 5の公開に合わせて公式のプロンプトエンジニアリングガイドを公開した。Opus 5特有の挙動をふまえた指示の出し方がまとめられている。
公式ドキュメントで挙げられている主な注意点は次のとおり。
- 出力が長文化しやすい傾向があるため、簡潔さを求める場合は明示的に指示する
- エージェント処理の進捗を逐一説明(ナレーション)しやすいため、不要な場合は抑制を指示する
- サブエージェントへの作業委任の挙動が変わっている
- 自己検証を過剰に行う傾向があるため、旧モデル向けの「最終検証を必ずやれ」という指示はかえって逆効果になり得ると明記
「以前のモデル用のプロンプトをそのまま使ったら思うように動かない」というケースは、こうしたモデルごとのクセの違いが原因であることが多い。プロンプト記事のネタとしても参考になる一次情報だ。